2022-10-14

【FX・株トレード】東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間帯別の相場の特徴

CODEINVESTMENT 【FX・株トレード】東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間帯別の相場の特徴

世界の市場時間は株や為替の値動きに非常に密接に働いています。 今回は、マーケットがオープン・クローズする時間をご紹介します!

目次
    1. 頭に入れておきたい世界のマーケット時間
    2. 冬時間と夏時間(サマータイム)に注意
    3. オセアニア時間
    4. 東京時間
    5. ロンドン時間
    6. ニューヨーク時間
    7. まとめ

頭に入れておきたい世界のマーケット時間

Market-_Time

冬時間と夏時間(サマータイム)に注意

夏時間(サマータイム)は、冬時間より1時間早く取引や経済指標の発表が行われます。

米国:3月第2日曜日~11月第1日曜日

欧州:3月最終日曜日~10月最終日曜日

豪州:4月第1日曜日~10月第1日曜日

オセアニア時間

ニューヨーク時間の終わりにかけて開場してくるのが、オセアニア時間です。早朝のアジア人の参加が少ない事もあり、トレンドはでにくい傾向です。

東京時間

朝の9時にはじまって夕方の17時になるとクローズするのが東京時間の特徴です。15時以降から、東京時間がクローズする間際の17時頃の時間帯には再び取引が活発に行われるようになります。 これは先ほどお伝えしたように、東京時間の15時以降から17時頃になると欧州時間(ロンドン時間)を迎えることが影響しているためです。

ロンドン時間

欧州時間(ロンドン時間)でメインとなってくるユーロは、値動きが激しい傾向がありますので、エントリーポイントには気をつけるようにしましょう。

ニューヨーク時間

欧州時間(ロンドン時間)とタイミングが合っているニューヨーク時間は、1日の取引時間のなかでも大きな値動きが見られる時間帯であるといえます。

まとめ

各時間帯での特徴や注意点などが頭に入っていれば、トレードの戦略などが立てやすく、お金を優位に働かせることができますね!